Twitterアプリ連携について

ついそ～と（有料版）の機能を使うために、Twitterアプリ連携を最低1つ行なう必要があります。

ついそ～とで用意しているTwitterアプリ連携には二種類ありますので、お好みでご利用ください。

（１）ついそ～と共通API連携
（２）セルフAPI連携

おすすめは、ご自身のAPIでセルフAPI連携行ない、かつ、ついそ～と共通API連携を行なう、方法です。

【目次】
ついそ～と共通API連携について
ついそ～と共通APIのアプリ連携手順
セルフAPI連携について
セルフAPIのアプリ連携手順
複数のアプリ連携について
複数のアプリ連携のやり方

（１）ついそ～と共通API連携について

ついそ～と共通APIは、私のTwitterアカウントで発行したTwitterAPIであり、誰でもご利用いただけます。

ついそ～と共通APIをお使いいただくメリットは、

・ご自身で「TwitterアカウントのAPI利用申請」を行なう必要がないこと

です。

デメリットは、

・私のAPI用のTwitterアカウントが凍結した際に、ついそ～との全機能が使えなくなること

・私が新しいAPIを用意するまで、復旧を待たなければならないこと

です。

ついそ～と共通APIのアプリ連携手順

アプリ連携したいTwitterアカウント（リツイーター）にログインした状態で、Twitterアプリ連携ページで、「ついそ～と共通API連携」をクリックしてください。

（２）セルフAPI連携について

セルフAPIは、利用者様の方でTwitterAPI申請を行なって、取得したAPIを利用する方法です。

セルフAPIをお使いいただくメリットは、

・同じAPIを使う利用者がいないので、API（のTwitterアカウント）凍結のリスクが下がる

・APIが凍結した場合でも、ご自身で新たなAPIを設定・Twitterアプリ連携することで復旧することができる

・1つのTwitterアカウント（リツイーター）に複数のセルフAPI連携しておくことで、1つが凍結してついそ～との機能が停止しない

です。

デメリットは、

・ご自身で「TwitterアカウントのAPI利用申請」およびAPI設定を行なう必要がある

です。

セルフAPIのアプリ連携手順

アプリ連携したいTwitterアカウント（リツイーター）にログインした状態で、Twitterアプリ連携ページを表示します。

「ご自身のAPIキーを使用する場合」にある「Consumer Key(API Key)」と「 Consumer Secret(API Secret Key )」を入力して、「セルフAPIで連携する」をクリックしてください。

複数のアプリ連携について

4月6日の機能追加により、1つのTwitterアカウント（リツイーター）で複数のアプリ連携を行なう（保存しておく）ことができるようになりました。（ついそ～と共通APIは、1リツイーターにつき1つのみアプリ連携できます。）

複数のアプリ連携を行なった場合、1つのアプリ連携が凍結により使えなくなった場合でも、自動で他のアプリ連携キーを使用して、ついそ～との機能（リツイート、RT解除、DM送信、DM受信、ソート機能等）が動きます。

そのため、ご自身のTwitterAPIを取得して、複数のアプリ連携を行なっておくことをおすすめします。

複数のアプリ連携のやり方

複数のアプリ連携を行なうための設定は特にありません。

Twitterアプリ連携ページにて、Twitter（リツイーター）にログインした状態で、「セルフAPIで連携する」もしくは「ついそ～と共通APIで連携する」をクリックして、アプリ連携してください。

複数のアプリ連携が完了していると、以下のように複数のアプリ連携キーが表示されます。

実際のリツイート、RT解除などでは、上のキーから順番に使用されます。